仙台市議会 1999-12-10 平成11年第4回定例会(第5日目) 本文 1999-12-10
第二点目は、身体障害者更生センター禎祥苑の運営について、昨日も質問がありましたので、視点を変えてお伺いしておきます。 禎祥苑を経営する法人には、仙台市として約六千二百十八万円の補助金、さらには措置費としてではありますが、約四億四千百四十万円が支出されているわけであります。私も利用したことがありますが、駐車場の配置や利用促進対策に、もう少し改善があればと思っていた施設ではありました。
第二点目は、身体障害者更生センター禎祥苑の運営について、昨日も質問がありましたので、視点を変えてお伺いしておきます。 禎祥苑を経営する法人には、仙台市として約六千二百十八万円の補助金、さらには措置費としてではありますが、約四億四千百四十万円が支出されているわけであります。私も利用したことがありますが、駐車場の配置や利用促進対策に、もう少し改善があればと思っていた施設ではありました。
しかしながら、本市は、禎祥苑の設立経緯から法人の独自事業として行っており、市の委託事業に切りかえる必要はないことを主な理由に公的支援に難色を示しています。 しかしながら、私は、この施設の存続是非の検討は、安全性、信頼性の高い市内唯一の身障者用保養施設として、その存在意義の軽重をどのようにはかるかという判断にかかわってくると考えます。
茂庭荘の話に戻るわけでありますけれども、何も華美な形で設備を整えろというわけではなくて、最低限これだけは必要だというところを早急に改善していかなければならないのではないだろうかと思うわけでありまして、たしか286号線沿いを見ますと、ある福祉法人のやっています禎祥苑、これは身体障害者等を中心にサービスを提供しようということ、それから釜房にありましたたしか中小企業の団体等が運営していたもの、これもだめになりました
第三に、身体障害者福祉法第三十一条の二に基づく施設は、本市内に、宮城野区幸町にある県の心身障害者福祉センターと太白区にある障害者厚生センター禎祥苑の二カ所がありますが、本市の配置計画との関係でどのように考えておられるのか、これらの施設の活用についてどのように考えておられるのか、あわせてお聞かせください。